失敗しない墓じまいレポート Vol.1
いい供養いつまでも (有)やまにしです(‘ω’)
〇墓じまいをお考えのあなたは、〇〇〇です
この〇〇〇には果たしてどんなワードが入るのでしょうか。
・墓じまいをお考えのあなたは、親不孝です でしょうか。 はたまた
・墓じまいをお考えのあなたは、英雄です でしょうか。 はたまた
・墓じまいをお考えのあなたは、おおごとです でしょうか。 はたまた
・墓じまいをお考えのあなたは、ラッキーです でしょうか。 はたまた
・墓じまいをお考えのあなたは、ご苦労様です でしょうか。
ことば遊びをしているわけではありませんよ。じつはこれ、それぞれに当てはまる人がいるんです。
そしてそれは私が決めることではありません。ご自身の胸に手を当てて、どのキーワードがグッとくるか感じてみてください。墓じまいという大仕事においては、それぞれの立場や向き合い方で、ご自身が感じていることが反映されるのです。
人によっては、向き合いたくない、逃げたいこともあるでしょう。しかし心の芯で感じているものは、消せずに残るものです。ただしここで私がお伝えしたいことは、どの感じ方が良いか悪いかは問題ではないということです。そこからどう進むかこそが、“あなたの墓じまい”において最も大切なことなのですから。
そう、墓じまいをお考えのあなたは、家(家族)を大切にする人 だと、ここで私は強くお伝えしたい。
本レポートの内容は、このためにあると言い切ってもよいです。つまり、どうせ墓じまいをするなら
“ 家族のためになる” 墓じまいをしましょうということです。
「いやちょっと待てよ、そんな平和なもん望んでないよ。さっさと終わりにしたいだけなんだけど」
という方もいらっしゃるかもしれません。
しかしあえて言います。どんなにやっかいなお墓でも、“たたられる”かもしれない墓じまいはしたくないですよね。
さっさと決着したい、解放されたいと願うその気持ちさえも、ある目線からみれば家族への優しさゆえということがあるのですから。
誤解を恐れずにいうならば、お墓とはたいへんやっかいなものです。だけどそのやっかいさとは、私たちの心の願いが反映されているからこそなんです。しかも個人だけでなく、親族まで絡むわけですからそれはそれは大変なわけです。
墓じまいは一族の節目、大仕事です。勇気をもってその役目を果たさんとするあなたが、迷わず進み、後悔をしなくて済むように。本レポートをお役立てください。
続く!(‘ω’)ノ