自分で自分の船を漕ぐ

いい供養いつまでも。有限会社やまにしです^_^

 

まずはお知らせです。6月に東広島にて、終活セミナーへ講師として参加させていただくこととなりました。

当日は、”墓じまい”についてのセミナーを担当する予定となります^_^

詳細は、運営元の正式なリリースまで今しばしお待ち下さいʅ(◞‿◟)ʃ

 

そのセミナーの内容を、担当の編集者と一緒に組み立てをしているのですが、やはりひとりで考えるよりも編集者とともに作り上げるのは良いものですね。自分の中にある材料を多くの方に伝わりやすいようにソフィスティケートしてくれます。また対話の中で、「そうか自分はこのことが言いたかったんだ」というような発見もあり。

 

このブログでは、都度”量子力学”とお墓の関連性について考察しておりますが、セミナーにおいても若干は、そのことに触れるやもしれません。(^。^)

さて今日のタイトルですが

・他者やとりまく環境 = 縦軸

・過去(先祖)や未来(次世代) = 横軸

これらのせいにせず、その中心にいる自分は、自分でその場所の船を漕いでいるということに向き合えるようになりたいものだ、というお話です。 

 

しかし人の心は弱いので、誰だってどうしても、

周りの環境のせいにしたり、

過去のせいにしたりしてしまうものです。

そして、その解決を他者に委ねたくもなりますよね。それも自分では気づかぬうちに。

 

これからの時代は、

他者依存のエネルギーや、

他者搾取のエネルギーから脱却し、

“自分”を売り渡さない生き方が大切になると思います。

 

「おかげさまで」

 

そんな心構えで、

嫌なことも腹が立つことも、

不安なことも、

自分への不信さえも、

包んであげたいものですね。 

 

悩めるときは、そんなときこそお墓参りに行ってみてください。どんなあなたでも、あなたの望むように

「 それでよし 」

と太鼓判を押してくれる身近な守り神。それがお墓ですから。