量子力学とお墓 vol.1
東広島のお墓やさん、有限会社やまにしブログです。
このタイトルを読み始めました^_^
世の中で、全く違うカテゴリから物事を極めていったとき、なぜか行き着く結論が同じだったりすることがあるようです。
“道”というのは、その道程は違えど向かっている先は同じなのかもしれません。
特に数学や物理学の世界で顕著なのですが、
世の中の理(コトワリ)とは不明な点が多く、
実際のところ様々な証明、エビデンスについても
「そうでなければ辻褄が合わない」
「ある仮定のもとではそうなる」
という内容が存外に多いようです。
例えば宇宙にしても、ダークマターと呼ばれる何かがあり、それは存在しないと辻褄が合わないが、現時点の人間の科学では検出することができないものとのことです。
ある仮定のもと連続性が証明されている法則について我々は文明を築いていますが、
実際のところはわからないことの方が多く深く、、、おそらく突き詰めれば突き詰めるほど、その溝の深さを知ることになっているのではないかと想像します。
さて、ここでいう”わかるもの”とは、一般に言われるエビデンス があるものだと言えるでしょう。逆にわからないものとは、そのエビデンスを構築出来ないものとなります。
エビデンスのないエネルギーの最たるもの、
それは死後の世界とのかかわりであることは疑いようがありません。
死んで帰ってきた人は基本的にいないわけですから。
しかしながら、この”死”については多くの不安や恐怖がありますので、人間の意識としてとても大きなエネルギー、大きなエントロピーを生んでいます。
それは宗教のひとつの側面でもあるし、
お墓の文化も、いわばそのひとつと言えるでしょう。
、、、、本の内容に触れていない笑
つづく^_^!
有限会社やまにし
0823820021