韻を踏む
いい供養いつまでも。有限会社やまにしです^ ^
こちらは、岐阜県の中津川にあるスバルのブログです。界隈では有名な方で、今回の東京オートサロンにおいては看過できないことが色々とあるようです。
https://bfaction.exblog.jp/37444382/
ブランドの何たるや、を考えさせられますね。
本質を捉えることの大切さを。
STIブランドの本質とは、いいクルマが求められるのではなく、驚くクルマだという。
※そういえば、最近、某◯菱社の新型車種のCMで、「ごちゃごちゃうるせえ、いいクルマ」というキャッチコピーがありますが、これもまあきっといいクルマなのでしょうが、○菱のファンがそれを喜ぶのか?というところですよね。
きっと家も同じ。つまりお墓も同じこと。
過去は重荷でしかないのでしょうか?
家の歴史も、紡いだ時間も、共有した想いも。
幼少期からの思い出も。
それらが全てひっくるまって、
あなた自身の日々の選択があり、
そしてそのひとつひとつの選択の結果が、ここから先へと繋がっていきます。
ブランドも家も、一朝一夕にできるものではありません。
いいクルマ、
いい家、
いい会社、
いい国、
それらは必ずしもあなたが必要としているかたちではなく、いわゆる平均値的なもので、知らず知らずのうちに誰かに押し付けられていたりするものかもしれません。
再三お伝えしていることですが、家族のストーリーはその家族だけのものです。つまり、いい供養、いいお墓の定義とは、あなた自身の中にしかありません。
いい供養、いいお墓を求めるならば、
まずは”家”としての韻を踏む、ということに始まると思います。
続く