オカルトの逆はオカルト

 

いい供養いつまでも 有限会社やまにしです^_^

生と死の間際の世界とは、不可逆の一本道。

行ってしまうと基本的には戻ってこれません。

しかるに、極端な言い方をすれば死後の世界はオカルトそのものともいえます。 

 

自身がそれをどう感じ、どう信じるかだけが真実となる領域。

 

死後の世界は”ある”という説もあれば、

逆に”ない” とか 完全なる”無”という説もあります。 

 

しかしどちらにせよ、科学的根拠やエビデンスを求められない以上、死後の世界があろうがなかろうが、どちらもオカルトなんですよね。 

 

オカルトというとニュアンスが少々雑に聞こえますが、まあお互いに対岸からみればそういう印象になるのかもしれません。 

 

いつの日か我々人類が生きながらにして、

その謎を解明し科学的根拠を与える日がくるのかもしれませんが、、、、(^ω^)

 

それまでは、オカルトはオカルトのままで。

オカルトの方が精神世界としてピュアですから、ご自身の想いのままにその世界を創造すればよいと思います。 

 

くれぐれも、何かの作法に囚われすぎて、

こうでなければいけない

ああでなければいけない

といったお考えにならぬよう気をつけてください。

作法は手段です。大切なことは、あなたとあなたの家族の関わり、その関係性の中にだけ真実があるということです。

それはたいへんに尊くピュアで、宝物のようなものなのです。